ソフトバンク回線を利用したMVNOの台頭

これまでソフトバンクのMVNOの展開はサブブランドとカテゴライズされるグループ企業内のY!mobileの1事業者に留まり、その数では競合する2社に大きく水を空けられた感のあったソフトバンクでしたが2017年頃から徐々に各社が参入し現在では9事業者にものぼりソフトバンク回線を利用したMVNOに加入したいユーザーにとっては大幅に選択肢が広がりました。

それらのMVNOは本家ソフトバンクの回線を利用する事業者とY!mobileの回線を利用する事業者があり全国の幅広いエリアをカバーするプラチナバンドや遮蔽物がある場所でも繋がりやすいAXGPがそのまま利用できます。

しかも同じ月間高速データ容量のプランであれば本家ソフトバンクと比較して概ね500円程度リーズナブルな料金で提供されているのに加えて、IP電話や独自の端末とのセット販売やグループ企業の異業種のサービスとのコラボレーションでさらにお得な割引で利用できるなど本家ソフトバンクとの差別化を図った個性的なプランが用意されています。

2社の回線しか存在しなかったMVNOにいよいよソフトバンクの回線が加わり、ユーザーに第3の選択肢を与える事になりました。

現在本家ソフトバンクでは次世代通信規格の5Gの実証実験が行われ2020年を目処に実用化を目指していますが、もしも他社に先駆けて5GがMVNOでも導入される事があれば一気にアドバンテージを握る可能性もあり、その将来性にも大きな期待がかかっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です